2014年8月6日水曜日

パッタイ ver. 2.0(改良版)



タイの焼きそば パッタイ!!
すでにここでも紹介していましたが、
より上手に作れる方法を編み出しましたっ!!

今までだと、どうも麺がちぎれやすかったり、
卵がふっくら仕上がらなかったり、
もう少し味に深みがほしいなと思っていたので、
大幅に作り方を変えて、バージョンアップです。

ちなみに過去のパッタイレシピはこちら。
新旧比較してみてください。

あと、普通パッタイはセンレック(細麺)で作るのが一般的ですが、
私はセンヤイ(幅太麺)でつくるのが好きなので、
センヤイを採用。


あと、今回初めて動画をとってみました!
でも見切れててあまりどんな作業しているかわからないかもです。
レシピ読みながら参考にしていただければ(笑
(でもコレわざわざ見る人ってどんだけマニアックなんだろ?w)

そして我が家のキッチン汚れてるなと恥ずかしくなりましたが、気になさらず(汗

■パッタイ
[材料]
センヤイ 200gくらい(戻した後で)
ニンニク 1カケ
とうがらし 1本
エビ 数尾
ブタバラ 数枚
油揚げ あってもなくてもよし
ニラ 数束
もやし 一掴み
溶き卵 2個分
干しエビ スプーン1杯ほど
くだいたピーナッツ スプーン1杯ほど
パクチー お好みで
ライム お好みで
パッタイソース 大さじ4
ナンプラー 大さじ3
酢 大さじ3
ライム汁 大さじ1
砂糖 大さじ3
鶏ガラスープ 50-100cc
オイスターソース 中さじ1
ナンプリックパオ 中さじ1

[プロトコル]
↓麺はぬるま湯に30分程度つけて戻す。
 *ゆでると柔らかくなりすぎて、コシがなくなり切れやすくなる。
 *この時点では多少硬くて芯が残っていてOK!

↓熱した鍋に溶き卵をいれ、オムレツ状にして、取り出しておく

↓鍋でみじん切りにしたニンニクととうがらしを炒め、香りだす。
↓背中を開いたエビと一口サイズに切った豚バラを炒める。
 こちらも火が通ったら取り出しておく。

↓熱した鍋に麺をいれ、鶏ガラスープを加える。
 *鶏ガラスープで少し硬い麺を戻しながら炒めていく感じ

↓パッタイソース、ナンプラー、酢、ライム汁、砂糖、オイスターソース、ナンプリックパオを
 加えてなじませる。

↓もやし、ニラと、取り出してあった卵、エビ、豚を加え、炒める
↓干しエビ、くだいたピーナッツを振りかければ完成

↓お好みでパクチーとライムを添えて。



タイ本場の作り方見ていると、具を先に炒めて、取り出したりはしていないのですが、
家の小さい中華鍋では具と麺が一緒になると、なかなか炒めにくいので、
具は別で炒める方法にしました。

また、麺は戻すとき、固めにしておくことで、炒めている間、切れてしまうのが防げました。

味つけは、オイスターソースとナンプリックパオを
少し加えたことで、かなり深みが出たと思います!!


今まで、パッタイづくりで不満だった点が解消できて、
かなり満足です(笑)
動画の感想もお待ちしております。
(これからは動画付ありですかね?!)



2014年8月2日土曜日

回鍋蛋



いつもながら、中華食材の買い出しに中華街を歩いていると
オイスターソースの李錦記さんから新しいレシピが配布されていて、
思わずとってきてしまいました!

その中のメニューで、ゆで卵を使ったおもしろいモノを見つけたので、
チャレンジ!!

その名も”回鍋蛋”
えーっと、読み方がわからない(笑)

ただ、意味的には卵を二回鍋で焼くなり炒めるなり・・・
ということなんだろうな~と。

煎り卵がはいる炒め物はよくあるけど、
ゆで卵を使う炒め物って珍しいですよね?!

■回鍋蛋
[材料]
ゆで卵 4コ
パプリカ 2コ
たまねぎ 1/2コ

●ゆで卵の下味
醤油 少々
シーズニングソース 少々
酒 少々
紹興酒 少々

小麦粉 適量

●炒める際の調味料
醤油 大さじ2
老抽 小さじ1
チキンパウダー 小さじ1
紹興酒 小さじ2
砂糖 小さじ1
コショウ 少々
水溶き片栗粉

ゴマ油
パクチー 適量

[プロトコル]
↓ゆで卵を調味料で下味をつける。数時間程度つけておくと、味がよく浸みる
味付け卵
↓卵を1cm幅で輪切りにし、小麦粉をまぶす
輪切りにして、小麦粉まぶす
↓多めの油で焼く、もしくは揚げる
揚げる
↓野菜も一口サイズに切り、油通し
↓熱した鍋に卵と野菜を入れ、調味料を加え、さっと炒める
さっと炒める
↓最後にごま油を回しいれ、パクチーを添えて完成


卵にしっかり味が染みていて、とてもおいしい!
お肉はないのに、野菜と卵だけでかなり食べ応えある炒め物に
なるというのが不思議!



ちなみにこの日は青菜炒めとニンジンのソムタムと一緒に食べました。
なんとまったく肉が入っていない夕食!
でもどれも美味しかった~

過去ブログ




2014年7月15日火曜日

ホッケンミー(シンガポールのエビ焼きそば)


シンガポールで食べた海老焼きそば”ホッケンミー”を再現したくて
ネットでレシピをいろいろ見ながら作ってた!

パッタイミーゴレンなんかと比べると、
意外と手間かかるなコレ…という印象(汗

味つけもシンプルが故にごまかしがきかないなと痛感(笑
本場で食べた味までは再現できませんでしたが、

コレはコレでおいしいアジアン焼きそばになったので、
レシピを残しておきます!


■ホッケンミー
[材料]
卵麺 1玉
ビーフン 半玉
エビ 3尾
イカ 数切れ
油揚げ 1/2枚
溶き卵 1コ分
もやし 一掴み
ニラ 一掴み
エビミソ 小さじ1
鶏ガラスープ 1カップ
醤油 小さじ1
塩コショウ 適量
ライム 一切れ
パクチー お好みで
サンバル お好みで

[プロトコル]
↓麺は2種類(卵麺とビーフン)を混ぜます。
 ビーフンは戻しておきます
麺は2種類混ぜる
↓鍋で殻をむいたエビ、短冊切りのイカ、短冊切りの油揚げを炒める
具を炒める
↓火が通ったら、溶き卵をいれる
溶き卵をいれる
↓エビミソ、鶏ガラスープをいれ、醤油、塩コショウで味つけ
鶏ガラスープを加え
↓麺を加えて、水分が飛ぶまで炒める
麺を炒める
↓もやしとニラを加え、軽く火を通して完成
ニラ、もやしを投入
↓最後にパクチー、ライムとサンバルを添えて

ちなみにサンバルはインドネシアの辛い調味料です。
お好みでどうぞ!!

鶏ガラスープが多いと、麺が伸びてしまうので、注意です。
卵麺とビーフンという2種類の麺が混在している食感はとてもオモシロイ!!

もう少し味が改良できる気がするので、またアップデートしたいと思います!






2014年7月7日月曜日

ラープ・ムー


最近は更新頻度が落ち切っています、アジアン男子飯です。

よく考えたら50レシピくらいになってました。
これくらいくると、新しいレシピになかなかチャレンジ
しなくなってしまうものですね。

だっておいしくて気に入ったものをついついヘビロテしてしまうので、
レシピ開拓を忘れてしまいます。

もう一つ、アジア料理屋にいっても、どの料理を食べても
味が”想像の範囲内”になってしまって、
あまり新しい味との出会いがなくなってしまうのも悩み・・・


今夜は久々、新メニューにトライです!


”ラープ・ムー”


タイ東北部のひき肉料理、僕の中ではサラダ的な立ち位置なんですが、
そういう認識で正しいんですかね?
サッパリ系です。

タイ料理屋で食べたときも、あまり印象に残ってなかった
(がゆえにトライしてなかった)んですが、
手前味噌ですが、自分で作ったら、

まぁおいしいじゃないか?!今までなんでやらなかったのだ?!

と後悔(笑)

決め手はハーブと煎り米!!


■ラープ・ムー
[材料]
豚ひき肉 250g
米 大さじ1
玉ねぎ 半玉
パクチー 適量
ミント 適量

●タレ
ナンプラー 大さじ2
ライム汁 大さじ1
砂糖 大さじ1
とうがらし 2~3本(こまかく刻んで)


[プロトコル]
↓まず米をフライパンで炒る。茶色く色づくまで。
米を炒る
↓炒った米はすり鉢などで、粗めに潰す
煎り米をすりつぶす
↓ひき肉を炒めて、色が白くなってきたら、火をとめる
↓薄切りした玉ねぎを余熱の残ったフライパンに加え、タレも入れてあえる
玉ねぎをあえる
↓最後にパクチーとミントをちぎってトッピング、煎り米も上からかけて完成



豚ひき肉のうまみと、ナンプラーのタレの塩味・甘味・酸味
ハーブのさっぱり感と、煎り米の香ばしさが
見事に入り混じっていて

最高ですっ!!



今夜はカオソーイ(レシピはこちらをクリック)と合わせていただきました。
タイの北部料理セットです!

ぜひやってみて!


2014年4月22日火曜日

魯肉飯(ルーローハン)風そぼろご飯




台湾といえば魯肉飯(ルーローハン)!!

煮付けた豚バラの細切れをご飯にのせた

シンプルだけど、美味しいやつ!!




我が家でひき肉があまったので、

ひき肉を使って魯肉飯っぽいそぼろご飯に

してみました!!




五香粉と干ししいたけが決め手です!!




■魯肉飯風そぼろご飯

[材料]

ひき肉 300g

干ししいたけ 4つ(戻して、細かく刻んでおく)

干ししいたけの戻し汁

オイスターソース 大さじ3

醤油 大さじ3

紹興酒 大さじ3

ざらめ 大さじ3

水 適量

五香粉 中さじ1




[プロトコル]

↓ひき肉を炒める
ひき肉を炒める
↓肉に火が通ったら、干ししいたけを戻して、刻んだものを加える
↓調味料、干しシイタケの戻し汁、水を加えて煮込む
煮込む
↓弱火で煮込み、水気がなくなったら完成
ご飯にかけて、召し上がれ!


五香粉の香りが本場っぽさを引き立てます!
干しシイタケも甘味とうまみを加えてくれます。


写真だとただのそぼろご飯にしか見えないのが残念(笑
香りは本当に台湾です!


豚バラでやるよりひき肉のが楽かも!


あと、写真にはのってないですが、パクチーのせてもおいしいはず!


ひき肉が余った時のメニューにヘビロテしそうです。




2014年4月21日月曜日

トムヤンクン


タイ料理の定番!!トムヤンクン!

あれ?このブログで紹介してたはずだと思ったんだけど・・・

過去見たら、ないなぁ~
おかしいな・・・


とりあえず紹介しましょうー

タイの酸っぱくて、辛い、エビのスープです!
柑橘系のいい香りがポイントです!!

トムヤムペースト
スープの素になるペーストが市販されているので、
作るのはとっても楽です!

ただ、ペーストだけだとやっぱり味が足りないので、
ハーブや調味料を加えます!


■トムヤムクン
[材料]
エビ 10尾(背中を開いて、背ワタとる)
袋茸 缶詰半分ほど
トムヤムペースト 大さじ2
バイマックル 数枚
タクライ 1本
カー 1スライス
ナンプラー 小さじ1
砂糖 少々
ライム汁 少々
パクチー 適量

[プロトコル]
↓カップ2杯分の沸騰した湯にペーストを加える
↓バイマックル、タクライ、カーを加えて、香りをつける
↓エビ、袋茸を加えて、一煮立ちさせ、
↓ナンプラー、砂糖、ライム汁で味を調える
↓パクチーをのせて完成


これから暑い時期なんかは、
この酸味がさっぱりしていいです!!

僕は酸味強めが好きだけど、
あまり好きじゃない人はライム汁なしでもいいと思いまーす。

簡単なので、ぜひお試しあれ!

2014年4月19日土曜日

キクラゲと卵炒め


The 町の中華屋さんの味!
卵とキクラゲの炒め物。

庶民的な味で大好きです!


■キクラゲと卵炒め
[材料]
卵 3コ
キクラゲ 数枚(お湯で戻しておく)
タケノコの水煮 1/3ほど
青菜 1束
オイスターソース 大さじ1
醤油 大さじ1/2
酒 大さじ1/2
砂糖 少々
鶏ガラスープの素 小さじ1

[プロトコル]
↓油をひいた鍋に溶き卵を入れ、ふんわりとしたオムレツ状にして、別皿へ取り出す
↓タケノコは小さく切って油通し
↓青菜、キクラゲ、タケノコを炒め、
↓卵を戻し
↓調味料を加え、なじませ完成

ちなみにこれ参考にするとわかりやすかったです!
https://www.youtube.com/watch?v=FQ_Lp30GpWw

2014年3月22日土曜日

マッサマンカレー


最近、日本でも話題のマッサマンカレー!!
先日、食品系展示会に行った際、
(タイ食材といえば)アライドコーポレーションさんのブースで
試食してて、とってもおいしかったので、おうちでも作ってみました!

ちなみにマッサマンカレーは、グリーンカレーやレッドカレーみたいな
タイカレーと違ってムスリム系のカレーのようです。

2011年CNNが選ぶ世界で一番おいしい料理に選ばれたようで、
それからジワジワはやりつつあるみたい。

そんな世界一うまいカレーをば!

■マッサマンカレー
[材料]
鶏もも 1枚
じゃがいも 2個
パプリカ 1個
ココナッツミルク 200cc
マッサマンカレーペースト 大さじ1
ナンプラー 大さじ1
ココナッツシュガー 大さじ1(なければふつうの砂糖)
ナンプリックパオ 小さじ1(なくてもよし)

[プロトコル]
↓鶏もも、じゃがいも、パプリカは一口サイズにきる
↓上記を油通し、取り出しておく

材料は先に油通し
*ココナッツミルクは煮立たせてしまうとドロドロになってしまうので、
材料は先に火を通しておくのがポイント。ちなみに炒めるより油通しの方が、
肉がジューシーなままでおいしいです。

↓鍋でカレーペーストを炒め、香りを出す
ペーストを炒める
↓油通しした具材を入れる
具材をいれる
↓ココナッツミルクをいれる
ココナッツミルクを加える
↓ナンプラー以下調味料を加えて、煮込む。
 煮込み時間は少しでよい。味がなじんだら完成


あとは、タイ米と合わせて召し上がれ!!
ムスリム系だからか、ほかのタイカレーと香りが少し違う!!
これは日本人好みの味だと思う!
世界で好かれるのもわかる!!
我が家でもヘビロテ入り決定です。

ぜひ世界一のカレー、お試しあれ!




ニンジンのソムタム


タイの代表的なサラダ ”ソムタム”。
ソムタムは青パパイヤを千切りにしたサラダです。
本場で食べた時は、たかがデパートの上のフードコートでも
最高にうまかったっす。
サラダというよりもう立派なオカズです!

ただし、日本だと青パパイヤが手に入らない。
手に入っても高かったりで、なにかとこのソムタムは作りにくい!!

なので!
ニンジンで代用して、手軽に作れるレシピをば!!
これが本当のソムタムとは違うんだけど、うまい!

キーポイントは、パクチー、干しエビ、ピーナッツ!

■ニンジンのソムタム
[材料]
ニンジン 1本
パクチー 1束
セロリ 1/2本
ミニトマト 数個(またはダイスカットしたトマト)
干しエビ 20-30g
ピーナッツ 数十g

●タレ
 ニンニク 1カケ(みじん切り)
 トウガラシ 1本(くだいて)
 ナンプラー 大さじ3
 酢 大さじ3
 ライム汁 中さじ3
 砂糖 大さじ3
 水 中さじ3 (下の干しエビの戻し汁だとなお味がよい)

■プロトコル
↓ニンジンはスライサーで千切りに
↓ミニトマトは半分にして(ふつうのトマトならダイスサイズに)
↓セロリ、パクチーはみじんぎり
↓干しエビは少量(30ccくらい)のお湯で戻して入れる
↓ピーナッツはみじん切りにしてかける
↓タレを最後にかけて、よく混ぜる


青パパイヤの代用をいろいろさがして、
大根でも試したんですが、ニンジンが一番美味しかったです!
また、パクチーやセロリなど香味野菜がないと物足りないので、
マストです!

タイ料理をつくるときは、さっぱりした一品としてぜひ!


2014年3月19日水曜日

ニラのオイスターソース焼きそば



今日はシンプルだけど、
不思議とおいしい焼きそば(というより少し焼ラーメンにちかい)にチャレンジ!

具材はニラとモヤシだけ!!

超簡単!!

ただし、ポイントはコレ
海老麺
海老を練りこんだ乾麺。これでつくるととってもおいしい!!
中華街で売ってました。

■ニラのオイスターソース焼きそば
[材料]
エビ麺 1玉(なければ普通の焼きそば麺でよし)
きざみニンニク 適量
とうがらし 3本
ニラ 数十g
もやし 数十g
オイスターソース 小さじ2
醤油 小さじ2
紹興酒 小さじ1
鶏ガラスープ 150cc
ゴマ油 小さじ1

[プロトコル]
↓麺を湯がく、このあとで炒めるので、固めであげる
↓鍋で弱火でにんにくととうがらしを炒め、香りだす
↓麺と調味料を入れ、スープの中で炒める(焼ラーメンのような感じで)
スープで炒める

↓ある程度スープが飛んできたところでニラとモヤシを入れ、
↓軽く火を通して完成


味付けも具材もシンプルなんだけど、
とても本場っぽい味でおいしいです。

また焼きそばとも違って、スープが少し残る感じで、
味が麺にとてもよくからんで◎

すぐできるので、小腹すいた時の夜食とかにもよさそう!

ぜひやってみてー


2014年1月19日日曜日

アサリの豆鼓醤炒め




復活第二弾!!

最近の悩みは、アジア料理もいろいろトライしてきたので、
ここに書く新しいネタが少なくなってくる・・・ということ(笑)

ついつい、美味しかったヤツをリピートしちゃうのでね。
新しいレシピにチャレンジしにくくなっちゃうんだよね・・・


そんなとき、中華街でコレ発見
(結局ネタ元はいつも中華街)

新しい李錦記のレシピ本!!
これ無料で配ってるんでとってもありがたい!

で、そこで見つけたのが、今回のアサリの一皿。
アサリというとパットホイライしか思い浮かばないんですが、
(タイ料理病ですね・・・)

ここらで、アサリ新メニュー探索です!


■アサリの豆鼓醤炒め
[材料]
アサリ 200g
ニンニク 1カケ
ショウガ 1カケ
青ネギ 1本
豆鼓醤 小さじ2
鶏ガラスープ 大さじ4
ゴマ油 大さじ1
紹興酒 大さじ1


[プロトコル]
↓鍋でみじん切りにしたニンニクとショウガを炒め香り出す
↓アサリを加える
↓調味料をすべて加え、アサリがひらくまで炒める

↓最後にネギを加えたら完成!


簡単でしょ?!
豆鼓醤とゴマ油の香りがとっても合う!!
上品な香りになりました。
醤は使ってるけど、サッパリしていて、いくらでも食べれてしまうおいしさ。


アサリの変化球的なメニューがほしい方にオススメ!!
なにより簡単なのも嬉しい!!

ぜひ。




ミーゴレン (インドネシアの焼きそば)

大変ごぶさたでした!!


プライベートがなかなか忙しく、更新怠ってたけど、
いよいよ復活します。

ちなみに家を新しく引っ越して、新居のガスコンロは
さらに火力が強くなって、アジア飯好きにはもってこいな環境です。
相変わらず中華鍋振っていこうと思います。


復活第一弾はミーゴレン。
インドネシアの焼きそば。
ずっと輸入食材屋でミーゴレン用のソースが
売っていたが気になっていて
作ってみたかった。

今日中華街をそぞろ歩いているときに見つけて、
いよいよやってみようと思い立った!!

自分史上、初インドネシア飯です!!


■ミーゴレン
[材料]
卵麺 1玉
エビ 数尾
鶏肉 30g
青菜 1束
卵 1コ
ナンプラー 適量
ミーゴレンペースト 大さじ1

ミーゴレンペースト
*インドネシアの調味料といえばKOKITA
昔、食品展示会でKOKITAが大きなブースを出していて、仕事そっちのけで
熱心にカタログを集めた記憶があります(笑)


[プロトコル]
↓卵麺をゆでておく
↓鍋でエビ、鶏、青菜を炒めて
↓ミーゴレンペーストを入れる
↓麺を加え炒め、なじんだら完成
↓味が足りなかったらナンプラーで調整
↓目玉焼きを乗せてもよし




独特のスパイスの香りがとてもおいしい!!
具材だけでいえば、パッタイとか他のアジアの焼そばとも似ているけど、
インドネシアの風味は一風違ってとても”エスニック”に感じました。
ペーストさえあれば、あまった肉や野菜でいつでもできるので、
これから休日の昼ご飯に重宝しそうです!

ちなみに素人考えですが、
インドネシアはイスラムとヒンドゥーの国なので、
肉は鶏肉にしてみましたー


やってみて!!